21世紀5975日目のオンガク

曲名:My Revolution
歌:渡辺美里
1986年


中学生の頃だったか,この曲が流行った頃というのは,荒波の思春期に
突入して,ちょっとみんな不安定なので(誰でも少なからず),やりすぎる
こともままあったなぁと。

産休の先生の代わりに,若い男の先生が来て,若くて1年目の先生なんだけど,
見た目がかなり老けて見えて,その頃はまだそういう言葉が普通じゃなかった
からあれだけど,
見た感じが,元祖的イメージのオタクみたいな,あるいは,なんかこう,
イラッとくる話し方だったりして,みんな好きじゃなかった。

で,クラスの中でも“真面目な連中”が学級新聞を作るっつうので放課後
残ってた。男子女子とり混ぜ6人くらいいたかな。
その代打の先生が,放課後クラスに見にきて,なにか言って,私らは,
カチッときて,みんなで「か・え・れ!か・え・れ!」と,
手拍子つきのかえれコールをしたんだな。

そうしたら,そうりゃそうさね,まだ1年目の先生だもん,怒って
出ていったわ。
そしたっけ,本当のうちの担任のあだ名「じゃっかん先生」が来て,
謝りなさいと。
私らは,とりあえず謝りに職員室に行き,ふてぶてしく謝ったさ。
「なんで私らが謝らなきゃならないの!」ぐらいの気持ちでね。

今考えれば,その原因となる何かはちっとも覚えてないくらい,
些細なことだったんだと思うんだけど,そうやって,はやし立てて
怒らせ,先生の名前も覚えてないのに,その時の表情は覚えている
というような,「やっちゃったなぁ凹」というばつの悪い記憶だけが
残っている。

どういうわけか,この曲を聴くと,その記憶がよみがえってくる。
どうしてだろうね。