21世紀5973日目のオンガク
曲名:部屋とワイシャツと私
歌:平松 愛理
1992年
92年の曲ということでバブルもそろそろ弾ける頃,まだ
バブルのアワアワの中,結婚した女性の共感を得たと考えると,
これくらいがちょうどいい,カワイイ奥さんだったんだな。
この場合,専業主婦で,旦那さんはまぁそこそ稼ぎがよく,
シーズンに1着ぐらいは,ブランド物の服を買ってもらえる,
そんな光景が目に浮かんでくるねぇ。
当時から,最後の歌詞,奥さんのほうが先に死ぬとして,
死ぬ間際に,旦那さんの左眉が動くかどうかチェックするわよ,
それ見届けて死ぬわよ,ってことなんだけれども。
果たして,旦那さんの左眉は,動かないのを見届けたいのか,
または,動いたのを見て,あらまぁ正直な旦那だったこと,と思うのか
どちらがストーリーとして面白いだろうか…とずっと考えてた。
いや,今も,この曲を聴くと,どっちだろうなと考える。
歌:平松 愛理
1992年
92年の曲ということでバブルもそろそろ弾ける頃,まだ
バブルのアワアワの中,結婚した女性の共感を得たと考えると,
これくらいがちょうどいい,カワイイ奥さんだったんだな。
この場合,専業主婦で,旦那さんはまぁそこそ稼ぎがよく,
シーズンに1着ぐらいは,ブランド物の服を買ってもらえる,
そんな光景が目に浮かんでくるねぇ。
当時から,最後の歌詞,奥さんのほうが先に死ぬとして,
死ぬ間際に,旦那さんの左眉が動くかどうかチェックするわよ,
それ見届けて死ぬわよ,ってことなんだけれども。
果たして,旦那さんの左眉は,動かないのを見届けたいのか,
または,動いたのを見て,あらまぁ正直な旦那だったこと,と思うのか
どちらがストーリーとして面白いだろうか…とずっと考えてた。
いや,今も,この曲を聴くと,どっちだろうなと考える。