21世紀5656日目のオンガク

曲名:おやすみなさい,仔猫ちゃん!
歌:小沢健二
1994年


先日のオザケンの札幌でのライブのset listを拾ったので,自分のメモのために・・・。
楽しい音楽の時間だった。
スタンディングだと年寄りにはちょっとつらかったけれども。

「魔法的」というのがテーマで,そういえば,私も最近,魔法が使えるようになった。
目の前に居る人を一瞬消す,という魔法だ。
ただ,この魔法,私自身にしか効かない魔法で,他の人には効力が無いのでまだまだ修行が必要だ。
 1 昨日と今日
 2 フクロウの声が聞こえる
 3 シナモン(都市と家庭)
 4 ホテルと嵐
 5 大人になれば
 6 涙は透明な血なのか?(サメが来ないうちに)
 7 1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)
 8 それはちょっと
 9 ドアをノックするのは誰だ?
10 流動体について
11 さよならなんて云えないよ
12 強い気持ち・強い愛
13 超越者たち
14 天使たちのシーン
15 飛行する君と僕のために
16 ラブリー
17 その時、愛
ライヴの話し。
「それはちょっと」の前ふりでは,「複雑な気持ちで歌う」と言った。
たしかに。
電光石火で結婚したとは言い難いが,結婚し,子どももうまれ・・・,
さて,オザケン,大きな犬は飼ったのか?

ところで,日常的に,20代の学生さんと御一緒する機会が多いのだけれど,
20代前半では,オザケンといっても「?」で,小沢健二といっても「?」で,
カローラIIに乗って」を歌っても,「それ,何かの替え歌っすか?」ってな具合だ。