ヤング・ライダーズ

大好きでした。ほぼ欠かさず見てました。
アメリカの長距離郵便「ポニー・エクスプレス」の中継地点にいる若いライダー(馬に乗って郵便を運ぶ人達)達の話。アメリカの西部時代に実在した人も登場。

どうやら当初は、キッドが主人公だったようだけれど、最終的にはジミー(実在のワイルド・ビル・ヒコックがモデル)になってました。
また、個人的にもっと人気が出ても良かったのにと思うのがビリー(実在のバッファロー・ビルがモデル)でした。

一応主人公のキッドと、男の子の格好して一緒にライダーをしている女の子ルーが、たしか最後に一緒になるんじゃなかったかな？　別れたのだったかな～？

喋ることができないアイクと、アメリカ原住民との間に生まれて大変だったバック(バックがいちばんイケメンだったような･･･)、奴隷制がまだ残っていた頃のアフリカンアメリカンのノア。

彼らをまとめる「親父さん」ティースプン、若者のめんどうをみるエマという女性と2代目のレイチェル。

最後のほうには、最近ハリウッド映画にもなったらしいジェシー･ジェイムズ少年も出てくる、フィクションとノンフィクションを上手く取り混ぜた青春ドラマでした。

http://www.geocities.jp/hollywoodstage6738/yr.html
　詳細のデータが出ています、日本語のサイト。

http://www.angelfire.com/ks/TheYoungRiders/
　ヤングライダーズファンサイト、英語です。