21世紀5900日目のオンガク

曲名:夢が夢なら
歌:小沢健二
1996年


23日に,新札幌の小さいCDショップへ行ったら,売り切れだったオザケンの新曲。
で,今日はプレミアム(オザケン)フライデーといっていい。
Mステにギリギリ間に合った帰宅。
結局,Mステで初めて,新曲を聞く(あ,いや,ライブで聞いていたか・・・)。

ライブのset listは,5656日目
http://blogs.yahoo.co.jp/deep_snow_land/40560800.html

今日の,Mステ。
サラリーマンのお父さんが,休日に趣味のバンドやってるような感じの,
オザケン

この夢が夢ならは,あたたかい冬の日を思い出す。
四季を通して綴られてく歌詞なんだけれど,どうしても太平洋側の関東の
乾いて天気のいい雪のない冬の感じがする。

先ほど,NEWS ZEROでのインタビューを見て,
謙虚さをようやく美徳として感じるようになった大人のオザケンだなぁと思った。
20代の頃,ライブでオッケーよとか言っていた頃には,不遜なぐらいがちょうど良かったけども。

早く帰れなくても,むしろいつもより帰宅が遅くなっちゃったけど,
CDも友達に頼んで私の分も買ってもらったし,経済効果に結び付く,プレミアム・フライデーだったわ。

21世紀6000日まであと100日・・・。